Jクラブ、新型コロナによる経営影響（現時点で報道されているもの）
- 名古屋 14～19億円の減収
- 仙台 9億円の減収
- C大阪 10億円近い赤字
- 浦和 20億円の減収、10億円前後の赤字の可能性
- 湘南　 今期は大きな赤字の見通し

— アルベルト島野 (@Albelt_Shimano) September 21, 2020

報道に出てきているクラブはどこも
大幅赤字の見込みとのことで、
サンフレも当然例外ではなく、
かなりの赤字額が出ると思われます。

いかほどなんでしょうね。。。


入場者数が数千人なら、
警備が減らせる分 リモマの方が赤字額が減らせる
なんて話もありますし、
用意した5,000席も埋まらない現状では
入場料収入－試合運営費の赤字は
かなり厳しいんではないかと。


選手向けに書かれたこちらのnoteも、
今期はコロナ前に契約したスポンサーフィーが入るけど、
影響が出てくるのは来期以降、
と書かれてます。
そこで影響が来るのは予算の半分を占める
選手人件費ですよ、と。
来年は年俸減でお願いせざるを得ないでしょうね。。

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スポーツ選手たちへ
このNOTEは長すぎるかもしれません。でも走るのに体力が必要なのと同じで、文章を読むのも体力が必要です。いきなり毛嫌いせず、時間をかけてもいいので、どうか最後まで読んでください

— 三上昴 | SUBARU MIKAMI (@SubaruMikami) September 17, 2020

サポに何ができるかって言うと、
グッズ1万円分を1万人が支援で購入したとしても
売上がたかだか1億プラスになるだけで、
利益率３割で考えても粗利3,000万円にしかならならず、
予算35億、人件費19億くらいの中規模J1クラブの
サンフレさんにしたら
そんなに程インパクトの有るものにはならないんかも。
（そもそも1万円1万人とか相当の量なので到底実現できないですが）

とはいえ、
通常だと入ってこないお金が入ってくる訳だから、
ひとり２～３品追加で支援購入だけでも
そこそこ意味はあると思います。
ゼロだったところに数百万入ってくるわけで。


インパクトの有ることとしては、
どうすればいいんか
というと
よくわからないですが、
収入の５割以上を担うのがスポンサー様収入なので
サンフレにスポンサードしてるとこんないいこと有るぜ！
ってサポがそっちを支援、宣伝していくしか無いんかなーとか。

スポンサーツイッターがtwitterに流れてきたら
とりあえず「いいね」押しとくとか、
家電が壊れたら最安値より多少高くてもEdion様で買うとか。


幸い、こんな時期にも関わらず、
仙田社長がスポンサー様のご支援を増やしていってくれているとのことで、
大変頼もしいです。
とはいえ、会社的に資金に影響が出てくるのはこれからだし、
来年以降がどうなるか、なかなか難しい処。。。

赤ユニ事件とかありますが、
グローバル企業ナイキ様が継続して支援してくれるというのは
ありがたいことなんですね。